BLUE WING -WINGS FOR CHANGE- 「NEXT チェンジメーカー」

次世代のチェンジメーカーになりうる、
気鋭の若手社会起業家を紹介します。

#nextcm #matsurism

一般社団法人マツリズム 代表・大原学さん 副代表・岩楯恭司さん

2018-01-15 02:55:00
【NEXTチェンジメーカーシリーズ:「守るために変えない」のではなく「守るために変わる」】 大原さん: 「祭りの力で、人と町を元気にしていく」というマツリズム(Matsurism)のビジョンのもと、「祭りの力を最大化する」と「心に『祭イズム』を宿す人を増やす」の2つの軸があります。「祭イズム」とは、祭りの本質的な価値のことで、祭りを通じて郷土愛を深めるとか、思い切り声を出して全身で楽しむことや、人とのリアルな触れ合いを大事にするということなどを意味しています。都市生活では合理的で無機質になりがちですけど、人はもっと人間的であっていいのではないかと。 教育の側面からも、人の営みをリアルに体感できる祭りに参加することは、机上の学習よりもずっと得られることが多いはずです。これから先はどんどんテクノロジーが進化して、古い文化や伝統は風化してしまうかもしれない。そしてそれは人間らしさを失ってしまうことでもあると思うんですよね。でも誰もが守らなければいけないことはわかっています。 マツリズムは「守るために変えない」のではなく、「守るために変わる」ことも必要だと考えていて、そのためにはより多くの人に祭りを体験してもらうことが一番。これからも人と祭りを結びつけるために全国を飛び回りたいと思います。 以上、大原学さんと岩楯恭司さんのお話でした。お祭りに興味があるけれど、参加の仕方がわからないという方は、ぜひマツリズムさんのツアーに参加してみてはいかがでしょう。ANA BLUE WINGはこれからも次世代のチェンジメーカーを応援していきます! #nextcm #ANABLUEWING #matsurism
2018-01-14 08:55:00
【NEXTチェンジメーカーシリーズ:祭りのおかげで死にかけた町が蘇る】 大原さん: お祭りといっても、日本に約30万個もあると言われているので、一括りにはできないんですけど。伝統もあるので、意思決定や人材を育てる仕組みも昔からのままのところが多いんですよね。そういった古いやり方や考え方についていけず、若い人が離れていくという地域もあります。でも仕組み自体を変えるのはなかなか難しいというジレンマもあり、世代間で硬直状態になっていることがよくあります。そこへマツリズム(Matsurism)みたいな部外者がポンッと入ると、絡まっていた糸をほぐすきっかけになったりもして。 僕らは外部目線で客観的にその地域の祭りの魅力を伝えることができますし、一緒に参加する人たちは、地域の祭りの人たちの情熱や結束力に憧れたり、都会では得られない温かみのある触れ合いに接して癒されたりします。そうした外部からのフィードバックを地域の人が得ることで「俺らの祭りはすごいんだ」と気づきが生まれ、より力強い誇りにつながります。 それまで「どうにかしなきゃ、でも人がいない、お金もない」と堂々巡りだったのが、「みんなが楽しむためにはこの祭りをどうするべきか」という方向へテーマが絞られて、議論の質が高まっていくんです。 祭りの問題を話すことは、いまその地域が抱えている課題や取り組むべきことを話すのとイコールで、映し鏡のようなもの。ということは祭りに関わる人が増えれば、地域のことを主体的に考える人が増えるはずなんですよね。 岩楯さん: これまで3年間関わらせてもらっている東京都墨田区の高木神社例大祭で、70歳ぐらいの地域の重鎮の方が「死にかけた町が蘇ったな」とぼそっと言ったのが忘れられなくて。「でもいつまでも頼ってもいられないから、これからどうしていくか自分たちで考えないと」と言ったんです。そういう主体的で前向きになる人を増やすことが地域の活性化につながるし、だから祭りには力があるんですよね。 #nextcm #ANABLUEWING #matsurism
2018-01-13 12:00:00
【NEXTチェンジメーカーシリーズ:祭りは国境を超える、人生を変える力がある】 大原さん: 大学の友人が秩父に住んでいたのがきっかけで参加し始めた秩父夜祭。今年で3年目の参加です。一緒にマツリズム(Matsurism)を創業した岩楯とは、大学時代のよさこい踊りサークルで出会いました。大学入学当時は環境の変化に馴染めず、気持ちも落ち込んで体調を崩したりしていて。神奈川の南足柄市という田舎からお山の大将気分で東京に出てきたものの、「都会にはすごい人がいっぱいいる」とカルチャーショックを受けてしまったんですね。そんなとき、内に籠もりがちだった自分を見かねた友人に学園祭に連れ出され、偶然よさこいを踊っている集団に出会いました。感情を爆発させて生き生きした表情で踊っている姿をうらやましく思って見ていたら、いつの間にか巻き込まれていて。一緒に踊ったら楽しくて(笑)。自分を受け入れてもらえたような安心感を強く覚えました。それが2年生のときです。 3年生から1年間アメリカに留学したんですけど、せっかくだから日本の祭り文化をアウトプットしようと。外国人によさこい踊りを教えて、地域の幼稚園や老人ホーム、卒業式など、あらゆる場所で一緒に踊って披露していました。異国の地での孤独感もあったのですが、そのときは「カッコイイ、カッコイイ」ってたくさんの人からの賞賛をもらえて、とにかく嬉しかったんです。日本人であることを誇りに思いました。 その経験への恩返しも込めて、日本に帰ってからは「今度は日本にいる留学生や外国の人が自国の文化を表現できる場所を作ろう」という想いで、「祭りは国境を超える」というスローガンを掲げて活動を始めました。 自分自身が涙を流すぐらい感動するような瞬間を、祭りのおかげで何度も味わったから、その後就職してからも「祭りはすごい」「祭りには人生を変える力がある」という想いをずっと抱えていて。それで2016年11月30日にマツリズム創業へと至ります。 #nextcm #ANABLUEWING #matsurism
2018-01-12 12:00:00
【NEXTチェンジメーカーシリーズ:祭りで人と町を元気にするマツリズム(Matsurism)】 マツリズム(一般社団法人)はその名もズバリ、「祭りの力で、人と町を元気に」をコンセプトに、全国各地のお祭りで活動している団体です。「祭りと聞くと血が騒ぐゼ!」という人も多いかも(?)しれませんが、実は過疎化や高齢化などの影響から、担い手不足に悩まされている地域が多いのです。そこでマツリズムは、地縁という枠を超えて、祭りや地域活動に興味があるけれども参加する機会のない外国の人や都会の若者たちを祭りへと導き、つなぐ役割をしています。祭りという地域文化と伝統を継承するために、これまでも祭り参加体験を通じて数多くの人と人とのつながりを生み出してきました。 今回はマツリズムの代表の大原学さんと、副代表の岩楯恭司さんに、なんと日本三大曳山祭りのひとつ、『秩父夜祭』の現場にて実際にマツリズムの活動を見せていただきながら、お話をお伺いしてきました! では、ANA BLUE WINGが注目する次世代のチェンジメーカー、マツリズムのお二人に語っていただきましょう。 #nextcm #ANABLUEWING #matsurism

Meet the other Next Changemakers

2019-03-29 08:55:00
【介護領域の若い世代がリーダーシップを発揮できる社会を】 2025年問題が差し迫っていることですし、今後、介護の需要が増えることは間違いありません。「KAIGO LEADERS(カイゴリーダーズ)」は、介護領域を目指す若い世代がそれぞれの地域や現場でリーダーシップを発揮していけるような社会を作るためにも、すでに始まった東京、大阪、金沢から、2020年までには札幌、仙台、名古屋、広島、福岡の8都市にベースを広げ、オンラインのコミュニティの構築にも力を注いでいきます。去年からは東京都文京区さんとコラボさせていただくことになり、新たな出会いが増えていくことを期待しています。 学生の頃、ある人が「できるか、できないかじゃなくて、やりたいか、やりたくないかで選べ」と言ってくれたのですが、今でもその言葉が私を後押ししてくれています。もしこの記事を読んでくださっている方の中で、何かにチャレンジしたいという思いを持っている方がいたら、その気持ちを大事にしてほしいです。 以上、秋本可愛さんのご紹介でした。これからもANA BLUE WINGは次世代のチェンジメーカーを応援していきます! KAIGO LEADERS:http://heisei-kaigo-leaders.com/ https://www.ana-bluewing.com/ #nextcm #ANABLUEWING #KAIGOLEADERS
2019-03-28 22:50:00
【課題解決のためにつながり、ポジティブなアクションを】 「KAIGO LEADERS(カイゴリーダーズ)」には、まなぶ場「PRESENT」とつくる場「KAIGO MY PROJECT」があります。「PRESENT」には、業界内外のトップランナーを講師に迎え、毎回100人近く、延べ3,000人ぐらいの方にご参加いただいています。介護職は「お世話をする」というイメージがあるかもしれませんが、今求められているのは、介護が必要な方が地域で活躍できる環境をどう作っていくかということ。VRを使って認知症の一人称体験を通じて認知症の人との関わり方を考え、排泄予知デバイスのようなテクノロジーによる介護の変化の兆し、コミュニティデザインやマネジメントなど、あらゆる角度から介護を学べる機会にしています。 つくる場「KAIGO MY PROJECT」は、3カ月という期間の中で介護に関心のある若者たちが集いながら、思いを形にしていくためのワークショップ形式のプログラム。介護現場のリーダーが12カ月離職ゼロを達成したプロジェクトなど、さまざまなアクションが生まれています。プログラムにはこれまで140人が参加してくださっていますが、皆さんとても熱心で、終わってもなかなか席を立たれる方がいないぐらい、毎回盛況です。 KAIGO LEADERS:http://heisei-kaigo-leaders.com/ https://www.ana-bluewing.com/ #nextcm #ANABLUEWING #KAIGOLEADERS
2019-03-28 02:50:00
【介護の仕事は魅力的。だからなんとかしたい】 2025年には、団塊の世代が後期高齢者となり、国民の4人に1人が75歳以上になる「2025年問題」。他にも人材不足や老老介護など、介護業界が抱える問題は少なくありませんが、「介護」と一言でいっても関わる領域は、食事、建物、デバイス、教育など多岐に渡り、誰の暮らしとも密着した身近なテーマです。 私も初めから介護に関心があったわけではなく、大学時代に入った起業サークルで『孫心(まごころ)』という認知症の人とのコミュニケーションツールとしてのフリーペーパーの製作に携わったのが最初の接点でした。認知症について知るために介護施設で2年間アルバイトをしたのですが、そのときは利用者さんと職員さんとしかほとんど会わない環境で。家に帰ってもニュースで触れる介護の情報は事件などのネガティブなものばかり。閉鎖的な空気に悶々としていました。 とはいえ介護の仕事自体はとても面白かったが、一方で、様々な課題を目の当たりにしました。私が大学生の時に震災があった影響で社会貢献活動が活発になる中、介護の課題に学生が関心を持っていないことに課題意識を持ちました。元々自分自身が商学部だったので、私だからこそ感じた違和感なのではないかと使命感のようなものを勝手に持ってしまったようです(笑) KAIGO LEADERS:http://heisei-kaigo-leaders.com/ https://www.ana-bluewing.com/ #nextcm #ANABLUEWING #KAIGOLEADERS
2019-03-26 22:55:01
【2025年問題に向けて介護界の若いリーダーを育てる】 株式会社Join for Kaigoは「介護から人の可能性に挑む」というミッションを掲げ、“人”の力で介護領域の課題解決に向け事業展開を行う会社。代表の秋本可愛さんは、この2月に発表された「若者力大賞」(公益財団法人日本ユースリーダー協会主催)にも選出されています。 Join for Kaigoには大きな柱が2つあり、ひとつは「KAIGO LEADERS(カイゴリーダーズ)」という日本最大級の介護に関心を持つ若者のコミュニティの運営。もうひとつは介護領域の採用・定着・人材育成のコンサルティングです。 今回ANA BLUE WINGは、KAIGO LEADERSのプログラム「KAIGO MY PROJECT」に伺わせていただきました。このプログラムは、介護職や医師・理学療法士などの専門職や学生や異業種など、介護に関心のある人たちが集ってアクションを生むためのワークショップ。会場を提供してくださった(株)リジョブ(介護業界専門の求人サイトを運営)のように、これから介護需要が高まる時代を迎えるにあたり、秋本さんたちの活動に協力してくれる人たちの輪が広がりつつあります。では、ANA BLUE WINGが次世代のチェンジメーカーとして注目する秋本さんのお話をご紹介します。 KAIGO LEADERS:http://heisei-kaigo-leaders.com/ https://www.ana-bluewing.com/ #nextcm #ANABLUEWING #KAIGOLEADERS
2019-02-28 02:50:00
【何かを始めるために何かをやめなくてもいい】 今後の直近の目標は、より多くの方に参加していただくための機会を増やしていくことです。また企業の社員研修や教育の場など、こちらから出向いて紹介する機会を増やせたらとも考えています。また精神保健福祉士という資格を活かして、一般社団法人Mealink(ミーリンク)に来られない方も体験できるような、体から元気になれるようなプログラムも作れたらと。 Mealinkのスタッフは、平日は企業で働いていたり、学業があったりと、副業やボランティアとして関わっていることがほとんどです。もしこれから社会変革などに関わりたいと考えている方や、チェンジしたいと思っている方に私が言えることがあるとしたら、働きながらでもできることもあるし、チェンジしたいから何かをやめるとか我慢するとかだけが選択ではないということとでしょうか。ご自身が興味のある分野で、できる範囲のことから始めてみてもいいのかなと。そしてもし食に興味がある方は、ぜひミーリンク来ていただけたら、うれしいです。2カ月に一度、Mealikitchenという食事交流会も開いているので気軽に参加してみてください。 以上、望月祐佳さんのご紹介でした。これからもANA BLUE WINGは次世代のチェンジメーカーを応援していきます! 一般社団法人Mealink:https://mealink.jp/ https://www.ana-bluewing.com/ #nextcm #ANABLUEWING #mealink
2019-02-27 09:37:00
【食について考えられる人を増やしたい】 現在、一般社団法人Mealink(ミーリンク)のターゲットは20代がメインです。その理由のひとつはこれから家族を持つ人も増える世代ということ。もうひとつは一人暮らしをしたり社会に出たりと、自身のお金を使い食事を自分で選択し始めるその時期に、食についての幅広い選択肢を知ってもらいたいという想いがあります。いろいろな視点を持てば、「安さ」や「手軽さ」だけで選ぶのではなく、自分の体にあった食事を選ぶことができるようになりますから。 そのため、2ヶ月の体感型料理プログラム・MealinkLABOでは、市場に出回っている商品の成り立ちや、添加物、野菜の栽培方法の違いなど、食材を学ぶことから始めます。その後、買い出しに一緒に行き、自分の目で素材を選び、自分で考えたレシピを実際に調理するというステップになります。 これは、私たちが「これが正解です。さあ作りましょう、食べましょう」ではなく、学びや料理の実践を経て、自分の体の基本となる食について考えられる人を増やしたいと思っているからです。 実際に参加してくださった方々からは「自炊が増えた」「料理に自信が持てるようになった」といった感想をいただいてやりがいを感じています。 一般社団法人Mealink:https://mealink.jp/ https://www.ana-bluewing.com/ #nextcm #ANABLUEWING #mealink
2019-02-26 02:50:00
【同世代の仲間が欲しかった】 一般社団法人Mealink(ミーリンク)代表の望月祐佳さんは話します。高校時代、ダイエットやストレスが原因で摂食障害になった苦い経験が私にはあります。そのとき唯一食べられたのが野菜食。今は、かなりゆるく取り入れている程度ですが、その後3年ほどはベジタリアン食中心の食生活でした。「食事が自分の体を作る」ということを身をもって実感してからは、食への関心が一気に深まり、いろいろなお店に食べに行ったり、薬膳やマクロビオティックなどの料理教室へ通ったりもしていました。 食の知識が増えると、野菜ひとつひとつに農家さんの存在を、コーヒー一杯には生産者の方の労働環境などと、食を通じた社会との接点や、考えさせられることが多くなっていきます。次第に「大学生や、同世代の人たちとこの感覚をもっと共有したい!」と思うようになりました。しかし統計でも出ているように、20代というのは食への関心が一番薄い世代とあって、なかなか同じような興味を持つ同世代の人に出会えません。ならば自分でコミュニティを作ろう、と団体を立ち上げたのです。 一般社団法人Mealink:https://mealink.jp/ https://www.ana-bluewing.com/ #nextcm #ANABLUEWING #mealink
2019-02-25 02:50:00
【今日、食べたものが明日の自分を、社会を作る】 大切だと分かっていても、忙しさなどから、つい疎かになりがちな食事。 ですが日々の食事は自身の身体を作っていて、社会にも繋がっている。 こんなメッセージを届けたいと、「今日、食べたものが明日の自分を、社会を作る」をコンセプトに活動している一般社団法人Mealink(ミーリンク)。Mealinkは2010年の5月に大学生による食育団体としてスタートしました。 「日々の食事について改めて考えるきっかけ作りがしたい」「食事(Meal)が様々なものにつながっている(Link)意識を持ってもらいたい」といった考えとともに、料理教室やプログラム・リサーチなど、精力的な活動を続け、今年で9年目。3年前には法人化を果たしました。現在は20代の大学生と社会人を中心に10代~30代までの幅広い年代の方々が所属しています。 ANA BLUE WINGは大学2年生の19歳で団体を立ち上げた、代表の望月祐佳さんに次世代のチェンジメーカーとして注目。活動内容やお考えなどについて話をお聞きしました。 一般社団法人Mealink:https://mealink.jp/ https://www.ana-bluewing.com/ #nextcm #ANABLUEWING #mealink
2018-04-07 01:00:01
【2020年東京オリンピック・パラリンピックは「柔道でおもてなし」】 2020年の東京オリンピック・パラリンピックでは、「柔道でおもてなし」をしたいと考えています。日本の地域の柔道クラブで海外の柔道家を招いて交流する。柔道の試合を道場で一緒にテレビ見て、応援して、それでまた一緒に柔道して、というのを各地域でできたらなと。 judo3.0が目指すのは、共に栄えること。これまでの近代教育は画一的な内容でしかありませんが、私たちが目指すのは柔道を通じて、日本全国、さらには海外の地域のコミュニティが、ITで縦にも横につながって多様性に応じられる人を育てるための教育です。あらゆる立場で物事を考え、意思決定ができる人材を排出し、彼らが各国の分野のリーダー層や支える層になってくれれば、人類は栄えていく、ということをイメージしています。 今回のインタビューは東日本大震災からちょうど7年、という日を1週間後に控えた日におこないました。海沿いの8メートルの盛り土の上に新しい建物が立ち並ぶ宮城県牡鹿郡女川町。半年前に仮設から移ってきたばかりという酒井さんのご自宅で、ご両親から震災や復興のお話も伺いました。被災地の復興には今後もたくさんの支援が必要です。 これからもANA BLUE WINGと一緒に、次世代のチェンジメーカーの応援をよろしくお願いします! judo3.0 http://judo3.org/ (judo3.0の現在の活動拠点、女川町にて取材撮影) #nextcm #ANABLUEWING #judo3
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